三峯神社
 
小教院 小教院
「当山大縁起」によると、天平8年(736)国中にが流行して国民が大いに苦しみました。天皇は大変御心を悩まされて、諸国の神社に病気平癒を祈られました。この時皇后は、諸国の霊山に観音を祀られ、国民の上を祈願されました。その折三峯神社にも郡領に命じて別殿を造立し、観音像を安置されました。これが今日の「小教院」と呼ばれる建物の創まりになります。

この三峯神社別殿は、やがて「三峯山本堂」として、ある時は天台宗に属して「高雲寺」と号し、また真言宗に移っては「観音院」と称え、更に修験は、これを「平等坊」と呼びました。山主は十万石の格式をもって、古くは十里四方あるいは六里四方、降っては五十二町四方の地を支配しました。
明治の神佛分離により、この本堂は閉ざされ、政府による国民教化、大教宣布運動にそって「小教院」と呼ばれ、この運動の終了後は、宿坊として老朽化するにまかされていました。
現在の建物は元文4年(1739)当山再中興日光法印の代に再建されたもので、平成3年御大典を記念し歴史的建造物としての保存を中心に考え改修工事を行いました。
内部には24畳の「広間」、12畳の「仙人の間」、8畳の「金の間」があります。

またアンティークな茶房としてコーヒーなどのお飲み物をお出ししております。詳細はこちらでご紹介しております。


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